ラブ家の危うい若妻 (ラブ家#1)
久しぶりの黒歴史ブログ更新です。
1時間かけて更新した内容が操作ミスで消えてしまい、私のムードレットがオレンジです。
若干ヤケクソ気味なので、サクサク進めます。
まずは、ラブ家のイカれたメンバーを紹介するぜ!
(1)子供大好きのパパ、セバスチャン!
最近慈母神の心を手に入れたので(報酬ストアのイライラしなくなるアレ)、仕事が大変だろうが子供がトイレ失敗しようが全く平然としています。良き家庭人。
(2)子育てしない若妻、ハル!
結婚が早過ぎたのかもしれません。子供を寝かしつけるセバスチャンを尻目に、ひたすらトレーニングに打ち込む!
(3)幼児、エカテリーナ!
可能性は無限大。
(4)ぬいぐるみ、ヒグマ!
誰ですかね、子供のぬいぐるみにこんな危ない名前つけたのは。(私です。)
さてさて、ようやくエカテリーナの寝かしつけに成功したセバスチャン、夜中一時半ですがトレーニングに参加します。
セバスチャン「ようやくエカテリーナが寝てくれたよ。」
ハル「打つべし!打つべし!打つべし!」
セバスチャン「……。」
翌朝、そそくさと出勤してしまったラブ夫婦。
二人とも、夢のマイホーム購入の為に馬車馬の如く働かねばなりません。
大人不在になるため、乳母(乳父?)のマラチ・ペリンさんが出勤して来て、料理の腕を振るいます。
ティーサーバーの中身が腐敗して緑の煙がもくもく出てますが、気にせず集中モード。(ちょっとは気にしてほしい)
それにしても、残されたエカテリーナは淋しそう…。
拡大してみましょう。
「余は、大変不快である。」
という感じですね、これ…。何というか、上から目線。
エカテリーナさん、そんなキャラだったっけ…?
料理が終わったマラチが、寂しい幼児のエカテリーナと数字カードで遊んでくれました。
マラチ「さあエカテリーナ、これは何かな?」
エカテリーナ「フ!フ!フー!」
マラチ「うーん、これは数字カードだから、数字でお願いしたいな…。」
数字カード遊びがつまらなかったのか、退屈ムードになってしまったマラチ。
雇用主であるセバスチャンが帰宅したので、1日について報告します。
セバスチャン「今日一日、エカテリーナはどうでしたか。」
マラチ「元気一杯でしたよ。(棒読み)」
どんなに退屈でも全く表情に出さないプロ魂。
本当はさっさと帰宅してビール片手にスポーツ観戦でもしたいマラチですが、
遅れて帰宅したハル母さんに絡まれて、親友になるよう迫られます。
迫られているようにしか見えないスクショが、こちら。
ハル「おい、俺たち親友だよな?」
マラチ「ひっ…は、はい。」
ハルさん、疲れからか相当イライラしておられる様子。
ハル「カーッ、イライラすっぞ!休みてえが休めねえ!チッ、マラチにでも絡むか!」
仕事も忙しく夫婦生活に満足もしていないらしいハル。
夜遅くなってからも、全く知らない不審人物をどんどん家に招き入れます。
ハル「悲しいって?元気だしなよ、ガッハッハ!あんた誰だか知らないけどな!まあ、うちで茶でも飲んでいけよ!ハッピーになるヤツ、入荷してるぜ!」
一方の子煩悩夫・セバスチャン、エカテリーナが可愛くて可愛くてどうしようもない様子です。
日課のプログラミングも放置で、朝から娘と一緒にダンス。
(音楽:Get Up (I Feel Like Being Like A) Sex Machine)
エカテリーナ「ゲロッパ!ゲロッパ!」
セバスチャン「ゲロッパ!…む、エカテリーナ、ちょっと臭くなってきたね!」
エカテリーナ「ゲロッパ!ゲロッパ!」
ということで、臭くなってきたエカテリーナを風呂に入れます。
幼児は早めに欲求解消してやらないと、気づけばゲージが真っ赤で癇癪起こし始めるのが困りますね。
お風呂タイムはシム親子の愛情を感じるので、とても好きです。床がベチャベチャになりますが。(ただし、世帯に幼児が一人の場合に限る!)
話をハルさんに戻します。
BFFに遊びに来たのはいいのですが…トラヴィスに誘惑されています。
あああピンクのゲージがついてしまった!!!(これが後で面倒な事になります。)
それにしてもトラヴィスあなた、ガブリエラという彼女がいながら、同僚セバスチャンの奥さんを誘惑するなんて、何という事を…!そんなんだから第一彼氏になれぬのですよ。
気まずい空気を吹き飛ばす為、突如、腕立て100回を自らに課すハル。
ハル「ゥイッチ!ニイ!サン!シイ!」
(煩悩を…抹消すべし!!!)
そして、疲れたので他人の家のベッドで就寝。
トラヴィスは据え膳を食いませんでした、不甲斐ない男よ…。
ハル(安物のベッドだが…仕方あるまい。)
結局朝まで爆睡したハル。
引き続き他人の家でのびのびしています。
キッチンで朝ご飯作っちゃったり。
スクショだけ見るともう完全「朝チュン」なんですが、何もなかったんですよこの二人。
現実世界では「一つ屋根の下にいて何もなかったなんてありえない」と追求されるはずですが、ここはシム界。「あれ、まだいたの?」で済まされます。
それにしても、トラヴィスの中途半端さが際立ってしまう…。
シャキッとしなさい、シャキッと。
つづく。