ガブリエラ、ついに恋人候補を見つける (テラー家#3)
刺激的なスパイスフェスの翌日。
アリシアの部屋で、彼女の描いた絵画を批評するガブリエラ。
アリシアが何か描いた後は必ず、姉がこっそり批評しています。
「うーん、何かしらこれは…ラマ?これじゃ画家として独立するにはまだまだね…。」
何だかんだ言って、アリシアの将来を心配しているお姉さん。
(「批評」の動作ですが、後半ほとんど棒立ちなのが残念です…もうちょっと感情がわかるような吹き出しを出すなり欲しかったな…。)
ところで昨日、スパイスフェスの会場で見かけた「アレ」が気になっていたガブリエラ、早速公園に来てチャレンジしてみました。
…慣れないせいか、水タバコにクラクラしている様子。
実際にはどんな感じなんでしょうね、気になります。
色々なフレーバーがあるようですが。
フラフラ状態のガブリエラに、昨日知り合いになったトラヴィスから「今からジムで一緒に運動しない!?」とお誘いが。
男子からのお誘いは断らない方針なので早速向かいますが、水タバコのせいでフラッフラです。
「え、走るの?今から?ちょっときついかなー…」
ジムでのカジュアルデートはグダグダで終わってしまったので、翌日トラヴィスを自宅へ呼び出して親交を深めることに。
ガブリエラは何かマズイ物を食べて不快ムードですが、一切顔に出さずに、トラヴィスの話を「へえ、そうなの」と聞いている様子。
さすがシークレット・エージェント。
それにしても、いくら自宅内とはいえ来客があっても下着姿のまま応対はどうなんですかね…。トラヴィスも全く気にしていないようだけれど。
ガブリエラと一通りカジュアルな会話を楽しんだ後、アリシアとも親しくなろうとするトラヴィス。
チェスをしながらグルメの話をしているようです。
完全放置のガブリエラ、暇潰しに妹の新作を批評していたら、誘惑ムードになってききてしまいました。
「すごく変な絵だけれど…何だか誘惑したくなってきた…!」
今後シークレット・エージェントとしてシムをどんどん誘惑しなければならないガブリエラ、とりあえず仲良くなったトラヴィスを第一ターゲットとして定めました。
雰囲気を変えて、おハイソなバーに彼を連れ出します。
ここならアリシアの邪魔も入りません。
トラヴィスもドキドキして来た様子。
会話も弾み、これは良い雰囲気…!?と思っていたのですが。
自作シム第一世帯のセバスチャン・ラブが割り込んで来て邪魔を…!!
「コラァああ、そこ割り込むんじゃない!空気読んで!!」というプレイヤーの心の叫びも虚しく。
「あっ、ごめん、僕お邪魔虫だったかな…!?」というような動作。
今日はトラヴィスをボーイフレンド関係まで持ち込む事ができませんでした。
まさか自作シムに邪魔されるとは…!
つづく。