ラブ家の危うい若妻 (ラブ家#1)
久しぶりの黒歴史ブログ更新です。
1時間かけて更新した内容が操作ミスで消えてしまい、私のムードレットがオレンジです。
若干ヤケクソ気味なので、サクサク進めます。
まずは、ラブ家のイカれたメンバーを紹介するぜ!
(1)子供大好きのパパ、セバスチャン!
最近慈母神の心を手に入れたので(報酬ストアのイライラしなくなるアレ)、仕事が大変だろうが子供がトイレ失敗しようが全く平然としています。良き家庭人。
(2)子育てしない若妻、ハル!
結婚が早過ぎたのかもしれません。子供を寝かしつけるセバスチャンを尻目に、ひたすらトレーニングに打ち込む!
(3)幼児、エカテリーナ!
可能性は無限大。
(4)ぬいぐるみ、ヒグマ!
誰ですかね、子供のぬいぐるみにこんな危ない名前つけたのは。(私です。)
さてさて、ようやくエカテリーナの寝かしつけに成功したセバスチャン、夜中一時半ですがトレーニングに参加します。
セバスチャン「ようやくエカテリーナが寝てくれたよ。」
ハル「打つべし!打つべし!打つべし!」
セバスチャン「……。」
翌朝、そそくさと出勤してしまったラブ夫婦。
二人とも、夢のマイホーム購入の為に馬車馬の如く働かねばなりません。
大人不在になるため、乳母(乳父?)のマラチ・ペリンさんが出勤して来て、料理の腕を振るいます。
ティーサーバーの中身が腐敗して緑の煙がもくもく出てますが、気にせず集中モード。(ちょっとは気にしてほしい)
それにしても、残されたエカテリーナは淋しそう…。
拡大してみましょう。
「余は、大変不快である。」
という感じですね、これ…。何というか、上から目線。
エカテリーナさん、そんなキャラだったっけ…?
料理が終わったマラチが、寂しい幼児のエカテリーナと数字カードで遊んでくれました。
マラチ「さあエカテリーナ、これは何かな?」
エカテリーナ「フ!フ!フー!」
マラチ「うーん、これは数字カードだから、数字でお願いしたいな…。」
数字カード遊びがつまらなかったのか、退屈ムードになってしまったマラチ。
雇用主であるセバスチャンが帰宅したので、1日について報告します。
セバスチャン「今日一日、エカテリーナはどうでしたか。」
マラチ「元気一杯でしたよ。(棒読み)」
どんなに退屈でも全く表情に出さないプロ魂。
本当はさっさと帰宅してビール片手にスポーツ観戦でもしたいマラチですが、
遅れて帰宅したハル母さんに絡まれて、親友になるよう迫られます。
迫られているようにしか見えないスクショが、こちら。
ハル「おい、俺たち親友だよな?」
マラチ「ひっ…は、はい。」
ハルさん、疲れからか相当イライラしておられる様子。
ハル「カーッ、イライラすっぞ!休みてえが休めねえ!チッ、マラチにでも絡むか!」
仕事も忙しく夫婦生活に満足もしていないらしいハル。
夜遅くなってからも、全く知らない不審人物をどんどん家に招き入れます。
ハル「悲しいって?元気だしなよ、ガッハッハ!あんた誰だか知らないけどな!まあ、うちで茶でも飲んでいけよ!ハッピーになるヤツ、入荷してるぜ!」
一方の子煩悩夫・セバスチャン、エカテリーナが可愛くて可愛くてどうしようもない様子です。
日課のプログラミングも放置で、朝から娘と一緒にダンス。
(音楽:Get Up (I Feel Like Being Like A) Sex Machine)
エカテリーナ「ゲロッパ!ゲロッパ!」
セバスチャン「ゲロッパ!…む、エカテリーナ、ちょっと臭くなってきたね!」
エカテリーナ「ゲロッパ!ゲロッパ!」
ということで、臭くなってきたエカテリーナを風呂に入れます。
幼児は早めに欲求解消してやらないと、気づけばゲージが真っ赤で癇癪起こし始めるのが困りますね。
お風呂タイムはシム親子の愛情を感じるので、とても好きです。床がベチャベチャになりますが。(ただし、世帯に幼児が一人の場合に限る!)
話をハルさんに戻します。
BFFに遊びに来たのはいいのですが…トラヴィスに誘惑されています。
あああピンクのゲージがついてしまった!!!(これが後で面倒な事になります。)
それにしてもトラヴィスあなた、ガブリエラという彼女がいながら、同僚セバスチャンの奥さんを誘惑するなんて、何という事を…!そんなんだから第一彼氏になれぬのですよ。
気まずい空気を吹き飛ばす為、突如、腕立て100回を自らに課すハル。
ハル「ゥイッチ!ニイ!サン!シイ!」
(煩悩を…抹消すべし!!!)
そして、疲れたので他人の家のベッドで就寝。
トラヴィスは据え膳を食いませんでした、不甲斐ない男よ…。
ハル(安物のベッドだが…仕方あるまい。)
結局朝まで爆睡したハル。
引き続き他人の家でのびのびしています。
キッチンで朝ご飯作っちゃったり。
スクショだけ見るともう完全「朝チュン」なんですが、何もなかったんですよこの二人。
現実世界では「一つ屋根の下にいて何もなかったなんてありえない」と追求されるはずですが、ここはシム界。「あれ、まだいたの?」で済まされます。
それにしても、トラヴィスの中途半端さが際立ってしまう…。
シャキッとしなさい、シャキッと。
つづく。
あけましておめでとう、2018
あけましておめでとうございます。
ありょんかの隠れ家ブログへようこそ。
隠れ家というか、Twitterのプロフィールにこっそり載せてるだけで、恐らくまだ検索にも引っかからないので読者はいないのではないかと思いますが。
暇で暇で仕方がないので今年の意気込みというかご挨拶でも。
私事の記載は避けるべきかとは思いますが、当方、旧正月がメインの国に在住しており、西暦1月1日のお正月は、酒を飲んで飲んで飲まれるぐらいしかやる事がありません。暇です。
愛機(PS4pro)も休暇中の配偶者に占有され、シムズプレイすら儘ならぬ始末。
お雑煮も初詣もお年玉もプレイステーションも何もかもありません、嗚呼虚しい。
今現在も酒にしこたま酔った状態でこれを書いています。
自分のブログを素面で見直すとサブイボが一万個ぐらい出るので続けるかどうかも微妙ですが、最近建築の楽しみも感じるようになってきたので、やる気があるときに備忘録的な役割として記入してみようかなと思っています。
あとはツイッターもありますが、元々シムズ用ではないので(言語クラスタ…のつもり…)、ツイッターにシム話を連投しまくるのもどうかと思い、せっかくブログというスペースがあるのだからドンドコ活用したい次第です。
とか言いつつも、すでに手遅れなレベルでTwitterがシムズ色に染まっていますが…。
そして、シムズプレイの現在について。
ニュークレストを水の都化したいなあと思っていますが、途中で飽きるかもしれません。ギリギリのところです。やはり世帯プレイが楽しいなあ、と。
本当はパソコン版をプレイできれば良いのですが、それをやると本当に廃人化してリアルワールドから足を踏み外して転落し、ランドグラーブ面に堕ちかねないので。このぐらいが丁度良いのでしょう。
読み返すのが恥ずかしい記事になってきてしまったので、今日はここまで。
今年はもっともっと、シムズ道を極めたいです。
チートもそろそろ解禁しようかな。
ありょんか。
ガブリエラ、マルコムの誕生日パーティに参加 (テラー家#5)
今回でとりあえずひと段落のテラー家・ガブリエラ編、更新です。
シークレット・エージェントといえばやはり007なので
ジェームズ・ボンドのような連続ロマンチストを目指しているのですが…
二股、三股かけるのは、例えゲームといえども胸が痛みます…。
胸が痛むけれども…ワクワクしますね!現実では絶対にできない事ができる…それがシムズの魅力です。
まずは、第一彼氏候補・トラヴィスを自宅へ呼び出して、誘惑。
今日は他のシムの邪魔は入りません。(隣人の騒音さえ無ければ…!)
前回のバーでの会話でだいぶピンクのゲージが溜まっていたので、速攻ベッドルームに連れ込んでからの…
WOOHOO!!!(ウフフ!!!)
この時点では彼氏ではありませんでしたが、この後正式に交際を申し込みました。
もちろん快諾。
トラヴィスさん、サーセン…。
ちなみにこの部屋、妹・アリシアのものです。
ガブリエラの部屋はパソコン隔離の為、常にロックしてあるので
woohooをする場合、アリシアのベッドを使う事になります。
アリシア的にはめちゃめちゃ迷惑ですね。
(パソコン解放しているとみんなパソコンゲームに没頭してしまうので…
また、ガブリエラはシークレット・エージェントなので、自分のパソコンを他のシムに触らせたくないはず。)
姉にベッドを占有されているアリシア、さぞ怒り心頭かと思いきや…
借家の壁にスプレー吹き付けてます。
「原状回復できりゃいいでしょ。転居前に白いペンキで塗り潰すから問題ないわ。」との事です。
ノリノリでお絵描きしているうちに、絵画レベル5にアップしました。
(スプレーアート枠をここに設置したのはプレイヤーですが、よく考えると密室・窓なしでスプレー噴射とか危なすぎですね…hahaha)
Woohooを終えてスッキリ(?)のガブリエラとトラヴィスですが
早速、初デートで同じワールド内にある公園へ行くことにしました。
メダルは銀狙いなので、あまりガツガツはせず、フリーウィル多めでゆったり楽しみます。
しょぼくれ顔のトラヴィス。もうちょっと太ったほうが良いのでは…?
ジム通いしているはずなのに、全然筋肉ついてないですね…ギークだから…?
そして、トラヴィスの服もアレですが、ガブリエラもスパイスフェスの唐辛子シャツ着たままだった…。出発前にもうちょっとお洒落させれば良かったと後悔。
唐辛子のシャツ着てデートに現れる女子ってどうなの。
スクリーンショットもデートの内容もグダグダな感じですが、例のwoohooスポットのところまで来たので、ついでにwoohoo!
本日2回目です、トラヴィスはシルバー世代じゃなくて良かったね。
woohoo可能なのは、ベッドとホットタブとここだけですかね、今の所。
デート終了後、帰宅したら夜11時を過ぎていました。
アリシアがまだ起きていたので、一日の出来事を話すガブリエラ。
妹「初彼とのデートどうだったのさー?」
姉「うーん、まあまあってとこ?楽しかったよ」
フラットで女の子たちがお喋りしているシーン、海外ドラマみたいで楽しいです。
(もう一人ぐらい女子がいても良かったかな…しかし部屋数が足りない…。)
こんな刺激的な都会生活は憧れますね。
現実の都会フラット生活は騒音とゴキブリとの戦いですがね…(遠い目)
ヤングなガブリエラはまだ体力が余っていたので、
その後バーにもお出かけし、新たなロマンス相手を探します。
家付き世帯・ドライバー家の息子(だったと思う)。
桜木花道みたいな髪型が気になりますが、そこそこ仲良くはなれたかな…?
孤独好き特質が付いていたと思いますが、特に邪険にはされませんでした。
で、この日は突然、(私の中では)イケメンで有名なマルコム・ランドグラーブさんから誕生日パーティのお誘いを受けました。
今まで全然接点がなかったので、驚きと興奮でほとんどスクショを取れませんでした…。
そういえば、一番最初にプレイしたセバスチャンも、ナンシーの誕生日パーティに招かれたのを思い出しました。
あの時は加齢をオフにしておらず、うっかりケーキのキャンドルを吹き消してしまい、大人になってしまったのですが…。
あのナンシーも、ジェフリーも今やゴーストとなってしまいました。その後加齢オフにしたのですが…。バーで踊り狂っている彼らのゴーストに遭遇することはありますが、生前の彼らがもういない事、一緒にソーシャルに参加したりできないことは寂しく思います…。
話は戻って、マルコムの誕生日パーティですが。
一人パソコンゲームに興じるマルコムさん。
あれ…?他のゲストは…?
豪邸の中にいるの、ケータリングのシニアが一人と、マルコムさんだけなんですが…?
もしかして、友達が一人もいない…!?
これは…星飛雄馬の一人クリスマスパーティーだ…!
辛い、辛いよ…!
パーティーなのに、聞こえる音はシニアのため息とマルコムのパソコンの音だけだよ…!
色々話しかけても、ネトゲ廃人の如くパソコンに引き寄せられる、パーティホストのマルコム…。
これは…とーちゃんかーちゃんが草葉の陰で泣いてるぜ…。
あまりにもかわいそうな光景だったので、誘惑して「二人だけのラブラブ・バースデーバーティ」感を醸し出してみました。
ファーストキス、いただき!
この顔、永久保存版です。
それにしても、この誕生日パーティ、悲しすぎたので…
どういう形にするかは方向性決めてませんが、マルコムは幸せにしてあげたいです。
ランドグラーブ家の血筋が絶えるのも寂しいので。
つづく。
アリシア、隣人への復讐を検討する (テラー家#4)
これまでほとんどガブリエラの話ばかりしていましたが…
妹・アリシアは何をしていたのかというと、真面目にコツコツ絵の道を追求していました。
スパイスフェスで収穫したトマトもプランターに植え、すくすくと育っています。
今日も「インスピレーションの神様が降臨した!」と、猛烈な勢いで筆を動かし続けるアリシア。
何やら不穏な絵になりそうな予感…。
シムが描く絵は前衛的でよくわかりません…。
ちなみに、出来上がりがこちら↓
…呪われそうです。
こんな陰気な絵を部屋の中に置いておきたくないので、さっさと売っぱらってしまいましょう。
暇があれば絵ばかり描く引きこもり状態、かつ、平日は職場と自宅の往復生活が続いていたので、友達どころか知り合いすら少ないアリシア。
もしかして、抑鬱状態…?これはまずい。
翌日、少しでも人間関係を広げる為に、お出かけしてみました。
まずは、趣味が合うシムが居そうな場所、美術館へ。
早速絵を描いているシムを見つけて話しかけてみます。
…話が読めません…。
アリシアはこの絵の中に、何らかの「カップケーキ性(?)」を見出したようです。
それにしても、美術館に来るシムは無表情で展示品をいくつか見た後、さっさと帰ってしまいます。もしくは、トイレの鏡に向かって何か喚いていたり。
ここは知らないシムにお近づきになるのには向いていない場所のようです。別世帯で一度デートにも来てみましたが、それぞれ勝手に好きな絵の方に行ってしまい、あまり楽しそうではありませんでした…。何というか、実りのない施設だと思います…。
美術館がパッとしなかったのでカラオケラウンジに移動し、昼間から一人カラオケを堪能。
歌唱スキル1からのスタートなので、とんでもない音痴です。
(ずっとそばで聞いているのが辛いので、このスクショを撮った後はカメラをはるか上空まで遠ざけて観察しました…。)
すっごく音痴。でもすっごく楽しそう。
他にシムが居ましたが、「恥ずかしい」ムードは付きませんでした。
音楽好きの特質は無いのですが、他の自作シムよりも歌うのが好きなようです。
例え朝6時だろうと、大声で一人歌のレッスン。
姉・ガブリエラは心広いので怒りませんが、隣人・サリム・ベナーリは違います。
しょっぱなから激しいドアノック!
「丁寧にドアをノックする」コマンドはお前の頭に存在しないのかと小一時間(ry
「おい、静かにしろよ、さもないと…!」って脅しに来ていますよ、この男は。
その程度できらきら星の熱唱をやめるアリシアではありませんが。
それにしても、今まで散々テラー姉妹に迷惑かけたことは忘れたのでしょうか。
悪化する近隣関係、どうなってしまうのか…。
つづく。
ガブリエラ、ついに恋人候補を見つける (テラー家#3)
刺激的なスパイスフェスの翌日。
アリシアの部屋で、彼女の描いた絵画を批評するガブリエラ。
アリシアが何か描いた後は必ず、姉がこっそり批評しています。
「うーん、何かしらこれは…ラマ?これじゃ画家として独立するにはまだまだね…。」
何だかんだ言って、アリシアの将来を心配しているお姉さん。
(「批評」の動作ですが、後半ほとんど棒立ちなのが残念です…もうちょっと感情がわかるような吹き出しを出すなり欲しかったな…。)
ところで昨日、スパイスフェスの会場で見かけた「アレ」が気になっていたガブリエラ、早速公園に来てチャレンジしてみました。
…慣れないせいか、水タバコにクラクラしている様子。
実際にはどんな感じなんでしょうね、気になります。
色々なフレーバーがあるようですが。
フラフラ状態のガブリエラに、昨日知り合いになったトラヴィスから「今からジムで一緒に運動しない!?」とお誘いが。
男子からのお誘いは断らない方針なので早速向かいますが、水タバコのせいでフラッフラです。
「え、走るの?今から?ちょっときついかなー…」
ジムでのカジュアルデートはグダグダで終わってしまったので、翌日トラヴィスを自宅へ呼び出して親交を深めることに。
ガブリエラは何かマズイ物を食べて不快ムードですが、一切顔に出さずに、トラヴィスの話を「へえ、そうなの」と聞いている様子。
さすがシークレット・エージェント。
それにしても、いくら自宅内とはいえ来客があっても下着姿のまま応対はどうなんですかね…。トラヴィスも全く気にしていないようだけれど。
ガブリエラと一通りカジュアルな会話を楽しんだ後、アリシアとも親しくなろうとするトラヴィス。
チェスをしながらグルメの話をしているようです。
完全放置のガブリエラ、暇潰しに妹の新作を批評していたら、誘惑ムードになってききてしまいました。
「すごく変な絵だけれど…何だか誘惑したくなってきた…!」
今後シークレット・エージェントとしてシムをどんどん誘惑しなければならないガブリエラ、とりあえず仲良くなったトラヴィスを第一ターゲットとして定めました。
雰囲気を変えて、おハイソなバーに彼を連れ出します。
ここならアリシアの邪魔も入りません。
トラヴィスもドキドキして来た様子。
会話も弾み、これは良い雰囲気…!?と思っていたのですが。
自作シム第一世帯のセバスチャン・ラブが割り込んで来て邪魔を…!!
「コラァああ、そこ割り込むんじゃない!空気読んで!!」というプレイヤーの心の叫びも虚しく。
「あっ、ごめん、僕お邪魔虫だったかな…!?」というような動作。
今日はトラヴィスをボーイフレンド関係まで持ち込む事ができませんでした。
まさか自作シムに邪魔されるとは…!
つづく。
ガブリエラ、フェスティバルに参加してみる (テラー家#2)
昨日の隣人騒音トラブルのせいで、良く眠れなかったらしいガブリエラ。
一週間の労働の疲れも溜まっているのか、しょんぼりした感じの朝ごはん風景です。
「あーだるい、仕事行きたくねぇ…」という声が聞こえてきそう。
そして「うぇ!マズイ!」という表情。
料理の品質は「良い」ぐらいだったと思うんですが…高慢気質のせいなのか。
それともお野菜が嫌いなんでしょうか。
この日はせっかくの花金!なのに、残念ながら勤務中にも面白くない事があった様子。
帰宅後「恥ずかしい」ムードがついたまま、つまらなそうな様子で調理をしています。
くたびれた顔で、トマトにオリーブオイル?をドヴァー…
妹アリシアがセットしたままのお茶が腐り、ティーポットからは緑の煙がモクモク出ています。
踏んだり蹴ったりのガブリエラ。
「臭い〜、お茶は飲み終わったら片付けろとあれ程言ったのに…!」
そんな散々な金曜日に、名前もどこで会ったのかも覚えていないシニアからメッセージが!(いつの間に番号交換したんでしょう…)
スパイスフェスへのお誘いです。
気分転換と新たな出会いを求めて、いざフェスティバル会場へ!
「(誰だかわからないけど)OK、現地で合流しましょう!」
そしてロードを挟み、現地へ到着……え!!??
♪「おーれはマルコム、ガーキ大将〜!!!」
例のイケメンがカラオケで物凄い音痴を晒しており、お知らせボードには「カラオケコンテストナイト」の文字が。
あれ?スパイスフェスは?スパイシーフードはどこ??
さっきのメッセージは見間違い?
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは スパイスフェスに参加していたと思ったら カラオケナイトに巻き込まれていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが、おれも 何をされたのか わからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいもの(バグ)の片鱗を 味わったぜ…
↓スクショ再確認しましたが、やはりお誘いはスパイスフェスのものでした。
どうやらPS版で頻繁に発生する時間巻き戻りバグだったようです。
(そういえば曜日も木曜日に戻ってる…)
気を取り直して、初対面のイケメンとの親交を深めます。
ヒトカラは退屈だったご様子のイケメン。
「今日は天気が良いですね」等、当たり障りのない会話をしているのでしょうか。
ガブリエラも強制時間旅行をしたせいか疲れており、会話が弾みません…。
そして、空気を読まずにドカドカ乱入してきてマイクを奪うNPCの皆さん。
翌日、再びスパイスフェスへのお誘いが出ましたが、
「永遠に同じ木曜日を繰り返す、世にも奇妙な展開」になったら嫌なので
誘いは断り、セーブの上、お知らせボードからフェス会場に飛んでみました。
今回は時間の狭間に落ちたりせず、ちゃんとフェス会場に辿り着けたようです。
早速カレーにチャレンジするガブリエラ。
タンクトップの女性と妹アリシアと、何か「面白い会話」をしているようですが、タンクトップの女性のムードが赤いです。何か辛すぎるものでも食べたのでしょうか。
スパイスフェスはいつも不快状態のシムがいるような…カレーのせい?
カレーを完食し、スパイスフェスTシャツを着てご満悦のガブリエラ。
これでもう辛い料理は怖くありません。
さらに、他のテーブルで、お金持ってそうな男性と(貴金属ジャラジャラ)、そこそこイケてる成人男性発見!
スパイスのパワーを借りて、どんどん知り合いを増やそう。
あわよくばボーイフレンドを…!
こうして無事に、スパイシー・ナイトは更けてゆくのでした。
つづく。
テラー家の日常 (テラー家#1)
駆け出し秘密諜報部員のガブリエラさん、San Myshunoに引っ越してきたばかりの為、友達もおらず、秘密を諜報する相手もいません。
そこで、アフター5はいい男ハント人脈作りの為
ダサセーター着用の妹を連れ、アップタウンの素敵ラウンジへ。
…ところがどっこい、イケメンもリッチそうなメンもおらず、コメディアンの小噺を延々聴き続ける姉妹。
それじゃ友達できないぞ…!
パフォーマンス中のコメディアンがちょっとイケてる雰囲気ですが、
仕事中の為、自己紹介も何も出来ず…。
お、あれは…??
バーカウンターの向こう側に、しばらくプレイしていないラブ家のセバスチャンを発見。知らないシムに絡みついています。
あなたそんなキャラクターでしたっけ…?
複数世帯をプレイしていると、自作シムの意外な一面を見ることができて面白いですね。
一方のテラー姉妹は特に収穫もなく帰宅。
移動バグで時間が巻き戻っていますが、妹アリシアは誘惑ムードのまま。
恐らくバーで、プレイヤーが目を離している隙にキューピッドカクテルでも飲んだのでしょう。
溢れ出る熱情を抑えきれず、カンバスに直行する画家魂!
彼氏がいたらWOOHOOするんだけどな!い・ま・せ・ん!!
一体どんな絵になるんでしょう。
ところで、テラー姉妹はアート地区のメディナ・スタジオに住んでいますが、
アリシアの部屋からの景色が最高に都会的で楽しいです。
(現実ではこういう場所に住みたいとは思わないです…。)
窓から見えるシムたちの日常、シムたちのフェス、都会の建築。
現代アートを学ぶアリシアにとっては最高の環境かも?
今日はコメディフェスでしょうか。
明け方までドンチャンされたらたまりませんね、この距離だと色々聞こえそう。
別に私がここに住んでいるわけじゃないのでいいですけど。
それよりも問題なのは…
隣人の騒音キター!!
下着姿でチェスに勤しむガブリエラさん、イライラしてます。
「あいつ何回言えばわかるのよ!夜10時過ぎてるでしょ、このスカポンたん!!」
ちなみに私も近隣住民の騒音に悩まされた経験多数の為
シムが騒音でイライラする気持ち、よーくわかります…。
ドアを丁寧にノックするか、ドンドンやるかの選択肢が出ます。
もちろんドンドン叩きましょう、ドアをぶち破る勢いで。
すると、退屈モードのヒゲが隣室からのこのこ出てきました。
ガブリエラ姉さんは下着姿のまま文句を言っています。
妹アリシアは誘惑状態のままヒゲに苦情。あまり効果はなさそうです。
友達も出来ず、最初明るい挨拶を交わしていた隣人のヒゲは敵になりそう…。
テラー姉妹の都会生活はどうなってしまうのでしょうか。
次回へ続く。