テラー家の日常 (テラー家#1)
駆け出し秘密諜報部員のガブリエラさん、San Myshunoに引っ越してきたばかりの為、友達もおらず、秘密を諜報する相手もいません。
そこで、アフター5はいい男ハント人脈作りの為
ダサセーター着用の妹を連れ、アップタウンの素敵ラウンジへ。
…ところがどっこい、イケメンもリッチそうなメンもおらず、コメディアンの小噺を延々聴き続ける姉妹。
それじゃ友達できないぞ…!
パフォーマンス中のコメディアンがちょっとイケてる雰囲気ですが、
仕事中の為、自己紹介も何も出来ず…。
お、あれは…??
バーカウンターの向こう側に、しばらくプレイしていないラブ家のセバスチャンを発見。知らないシムに絡みついています。
あなたそんなキャラクターでしたっけ…?
複数世帯をプレイしていると、自作シムの意外な一面を見ることができて面白いですね。
一方のテラー姉妹は特に収穫もなく帰宅。
移動バグで時間が巻き戻っていますが、妹アリシアは誘惑ムードのまま。
恐らくバーで、プレイヤーが目を離している隙にキューピッドカクテルでも飲んだのでしょう。
溢れ出る熱情を抑えきれず、カンバスに直行する画家魂!
彼氏がいたらWOOHOOするんだけどな!い・ま・せ・ん!!
一体どんな絵になるんでしょう。
ところで、テラー姉妹はアート地区のメディナ・スタジオに住んでいますが、
アリシアの部屋からの景色が最高に都会的で楽しいです。
(現実ではこういう場所に住みたいとは思わないです…。)
窓から見えるシムたちの日常、シムたちのフェス、都会の建築。
現代アートを学ぶアリシアにとっては最高の環境かも?
今日はコメディフェスでしょうか。
明け方までドンチャンされたらたまりませんね、この距離だと色々聞こえそう。
別に私がここに住んでいるわけじゃないのでいいですけど。
それよりも問題なのは…
隣人の騒音キター!!
下着姿でチェスに勤しむガブリエラさん、イライラしてます。
「あいつ何回言えばわかるのよ!夜10時過ぎてるでしょ、このスカポンたん!!」
ちなみに私も近隣住民の騒音に悩まされた経験多数の為
シムが騒音でイライラする気持ち、よーくわかります…。
ドアを丁寧にノックするか、ドンドンやるかの選択肢が出ます。
もちろんドンドン叩きましょう、ドアをぶち破る勢いで。
すると、退屈モードのヒゲが隣室からのこのこ出てきました。
ガブリエラ姉さんは下着姿のまま文句を言っています。
妹アリシアは誘惑状態のままヒゲに苦情。あまり効果はなさそうです。
友達も出来ず、最初明るい挨拶を交わしていた隣人のヒゲは敵になりそう…。
テラー姉妹の都会生活はどうなってしまうのでしょうか。
次回へ続く。