ガブリエラ、マルコムの誕生日パーティに参加 (テラー家#5)
今回でとりあえずひと段落のテラー家・ガブリエラ編、更新です。
シークレット・エージェントといえばやはり007なので
ジェームズ・ボンドのような連続ロマンチストを目指しているのですが…
二股、三股かけるのは、例えゲームといえども胸が痛みます…。
胸が痛むけれども…ワクワクしますね!現実では絶対にできない事ができる…それがシムズの魅力です。
まずは、第一彼氏候補・トラヴィスを自宅へ呼び出して、誘惑。
今日は他のシムの邪魔は入りません。(隣人の騒音さえ無ければ…!)
前回のバーでの会話でだいぶピンクのゲージが溜まっていたので、速攻ベッドルームに連れ込んでからの…
WOOHOO!!!(ウフフ!!!)
この時点では彼氏ではありませんでしたが、この後正式に交際を申し込みました。
もちろん快諾。
トラヴィスさん、サーセン…。
ちなみにこの部屋、妹・アリシアのものです。
ガブリエラの部屋はパソコン隔離の為、常にロックしてあるので
woohooをする場合、アリシアのベッドを使う事になります。
アリシア的にはめちゃめちゃ迷惑ですね。
(パソコン解放しているとみんなパソコンゲームに没頭してしまうので…
また、ガブリエラはシークレット・エージェントなので、自分のパソコンを他のシムに触らせたくないはず。)
姉にベッドを占有されているアリシア、さぞ怒り心頭かと思いきや…
借家の壁にスプレー吹き付けてます。
「原状回復できりゃいいでしょ。転居前に白いペンキで塗り潰すから問題ないわ。」との事です。
ノリノリでお絵描きしているうちに、絵画レベル5にアップしました。
(スプレーアート枠をここに設置したのはプレイヤーですが、よく考えると密室・窓なしでスプレー噴射とか危なすぎですね…hahaha)
Woohooを終えてスッキリ(?)のガブリエラとトラヴィスですが
早速、初デートで同じワールド内にある公園へ行くことにしました。
メダルは銀狙いなので、あまりガツガツはせず、フリーウィル多めでゆったり楽しみます。
しょぼくれ顔のトラヴィス。もうちょっと太ったほうが良いのでは…?
ジム通いしているはずなのに、全然筋肉ついてないですね…ギークだから…?
そして、トラヴィスの服もアレですが、ガブリエラもスパイスフェスの唐辛子シャツ着たままだった…。出発前にもうちょっとお洒落させれば良かったと後悔。
唐辛子のシャツ着てデートに現れる女子ってどうなの。
スクリーンショットもデートの内容もグダグダな感じですが、例のwoohooスポットのところまで来たので、ついでにwoohoo!
本日2回目です、トラヴィスはシルバー世代じゃなくて良かったね。
woohoo可能なのは、ベッドとホットタブとここだけですかね、今の所。
デート終了後、帰宅したら夜11時を過ぎていました。
アリシアがまだ起きていたので、一日の出来事を話すガブリエラ。
妹「初彼とのデートどうだったのさー?」
姉「うーん、まあまあってとこ?楽しかったよ」
フラットで女の子たちがお喋りしているシーン、海外ドラマみたいで楽しいです。
(もう一人ぐらい女子がいても良かったかな…しかし部屋数が足りない…。)
こんな刺激的な都会生活は憧れますね。
現実の都会フラット生活は騒音とゴキブリとの戦いですがね…(遠い目)
ヤングなガブリエラはまだ体力が余っていたので、
その後バーにもお出かけし、新たなロマンス相手を探します。
家付き世帯・ドライバー家の息子(だったと思う)。
桜木花道みたいな髪型が気になりますが、そこそこ仲良くはなれたかな…?
孤独好き特質が付いていたと思いますが、特に邪険にはされませんでした。
で、この日は突然、(私の中では)イケメンで有名なマルコム・ランドグラーブさんから誕生日パーティのお誘いを受けました。
今まで全然接点がなかったので、驚きと興奮でほとんどスクショを取れませんでした…。
そういえば、一番最初にプレイしたセバスチャンも、ナンシーの誕生日パーティに招かれたのを思い出しました。
あの時は加齢をオフにしておらず、うっかりケーキのキャンドルを吹き消してしまい、大人になってしまったのですが…。
あのナンシーも、ジェフリーも今やゴーストとなってしまいました。その後加齢オフにしたのですが…。バーで踊り狂っている彼らのゴーストに遭遇することはありますが、生前の彼らがもういない事、一緒にソーシャルに参加したりできないことは寂しく思います…。
話は戻って、マルコムの誕生日パーティですが。
一人パソコンゲームに興じるマルコムさん。
あれ…?他のゲストは…?
豪邸の中にいるの、ケータリングのシニアが一人と、マルコムさんだけなんですが…?
もしかして、友達が一人もいない…!?
これは…星飛雄馬の一人クリスマスパーティーだ…!
辛い、辛いよ…!
パーティーなのに、聞こえる音はシニアのため息とマルコムのパソコンの音だけだよ…!
色々話しかけても、ネトゲ廃人の如くパソコンに引き寄せられる、パーティホストのマルコム…。
これは…とーちゃんかーちゃんが草葉の陰で泣いてるぜ…。
あまりにもかわいそうな光景だったので、誘惑して「二人だけのラブラブ・バースデーバーティ」感を醸し出してみました。
ファーストキス、いただき!
この顔、永久保存版です。
それにしても、この誕生日パーティ、悲しすぎたので…
どういう形にするかは方向性決めてませんが、マルコムは幸せにしてあげたいです。
ランドグラーブ家の血筋が絶えるのも寂しいので。
つづく。